会社情報
Guidepoint は、世界の大手企業に対して、オンデマンドのコンサルティングとデータ サービスを提供します。
当社は、お客様がビジネスにおいてより良い意思決定をできるように、業界トップ レベルの専門家とお客様をつなげる役割を担っています。
GUIDEPOINT の仕組み
プロジェクトを依頼
Guidepoint の各クライアントには、専任のプロジェクト マネージャーとサービス チームが割り当てられます。オンラインまたは電話でプロジェクト マネージャーに連絡いただき、必要な専門分野と期限をお知らせください。
選択したアドバイザーを確認
プロジェクト マネージャーは、お客様のプロジェクトのニーズに最適なアドバイザーを当社のネットワークから選び出します。当社のネットワークに最適なアドバイザーが見つからない場合、お客様のプロジェクトに合ったアドバイザーを新たに調達します。業界をリードする Guidepoint のコンプライアンス・プラットフォームとの整合性が確実にとれていることを入念に調査された適切なアドバイザーから、知識を得ることができます。
アドバイザーから知識を得る
Guidepoint が諸設備などのすべてを手配いたします。電話によるコンサルテーション、アンケート、イベント、データ ソリューションといったすべてが、タイムリーにスケジューリングおよび提供されます。
当社のクライアントは電話でのコンサルテーション、イベント、アンケートを通じてアドバイザーと関わりを持ち、これらの形式の調査を当社の独自のデータ製品で補完しています。
数字で表すGuidepoint の概要
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従業員数
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当社ネットワーク内の専門家数
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1 週間あたりのやり取り
Guidepoint によっていかに迅速にスマートな決定を出せるかご確認ください
当社のリーダーシップ チーム
Albert Sebag
創業者および最高経営責任者
アルバート・セバグは、ガイドポイントの創設者兼CEOであり、専門家ネットワーク業界を率先するパイオニアです。創設以来、アルバートの指導のもと、小さなスタートアップ企業から始まったガイドポイントは、今では世界中の700を超える組織や企業にサービスを提供する世界的な一流企業へと躍進しました。ガイドポイントを創設する以前、アルバートはノースイースタン大学で有機化学の博士号を取得し、MITで科学関連の研究を行った後、ボストン・カレッジのロースクールのJ.D.課程を履修し学位を取得しました。大学院卒業後はケニヨン・アンド・ケニヨン法律事務所に入り、特許訴訟専門弁護士としてキャリアを開始し、バイオテクノロジーと知的財産訴訟でジェネリック製薬会社に助言を提供しました。テクノロジーと情報分野にビジネスチャンスを見出したアルバートは弁護士の職を離れ、腫瘍学情報企業を設立しました。がん患者に臨床試験のデータベースを紹介する会社で、ガイドポイントの専門家関係構築方法エクスパート・ネットワークの先駆けとなりました。また、世界の著名な医師の詳細な名簿を作成しました。これはその後、ガイドポイントのクライアント ベース向けコンサルティング サービスの基盤となりました。アルバートは、Repair the World(リペア・ザ・ワールド)の理事を務め、アメリケアでもボランティア活動を行うとともに、数多くの医療・教育事業を支援しています。
John Campanella
最高財務責任者
ジョン・カンパネラはガイドポイントの財務管理・計画、財務報告、会計チームを率いる精力的なリーダーです。ホフストラ大学で会計の学士号、コーネル大学でMBAを取得した後、デロイト・トウシュLLPに会計検査官として入社し、ルイ・フェロー社の経理部長も務めました。15年にわたり、マーケット・ニュース・インターナショナル(MNI)のCFO、専務、取締役を歴任し、MNIの増収、収益性、世界的な拡張に大いに貢献しました。会計業界の協会活動も積極的に行っており、理事および元会長として自らの専門知識をニューヨーク大学のマネー マーケターズに提供しています。
Catherine Smith
ゼネラルカウンセル
キャサリン・スミスはガイドポイントの法務・コンプライアンス部門を率いています。コンプライアンスの分野では有名な専門家であり、規制コンプライアンス協会やプライベート・エクイティ・インターナショナル、CFA関連イベントで講師を務めています。ガイドポイントには2011年、証券取引委員会(SEC)から移籍して入社しました。SECには7年間勤務し、監視部門で上級顧問を務めたほか、監視部門の全国犯罪捜査当局設立メンバーでもありました。SECでは、連邦証券法に対する潜在的な違反に関する調査と訴訟を担当し、監視部長賞も受賞しています。それ以前にはカヒル・ゴードン・レインデルLLPで訴訟アソシエートを務めていました。セントジョン大学のロースクールを優秀な成績で卒業し、同校では『St. John’s Law Review』の編集長として活躍しました。キャサリンは規制コンプライアンス協会の上級研究員でもあります。
Michael Ferrari
ビジネス開発ディレクター
マイケル・フェラーリは、ガイドポイントの新たな販売戦略・プロセス部門を統率し、新規クライアント開拓に注力しています。ガイドポイントには設立間もない2004年に入社し、プロジェクト・マネージャーから始まり、さまざまな役職を歴任し、現在のポジションに就きました。会社とともにキャリアを発展させきた経験が、クライアントのニーズに最適なサービスを提供するマイケルの鋭い洞察を深めていきました。ガイドポイントに入社する前は、開発段階の抗感染症薬のバイオ製薬企業であるパソジェニックスLLCを共同設立したほか、早期ブレークスルー医療技術を専門とする上場ベンチャー投資企業のアトランティック・テクノロジー・ベンチャーズで事業開発担当副社長を務めました。ビラノバ大学で生物学の学士号を取得しています。
Stacy Longo
ビジネス開発ディレクター
ステーシー・ロンゴは、クライアントとのパートナーシップの発展とチームの調和を促進するという才能を活かし、ガイドポイントの既存クライアントベースの関係管理を指揮しています。ガイドポイントが既存の各クライアントに最高のサービスを確実に提供できるよう努力することで職責に対するコミットメントを示しています。ガイドポイントに入社する前はS&PキャピタルIQに11年間勤務し、販売・販売管理のさまざまな職務を経験し、最終的にはクライアント開発担当上級副社長として東海岸の販売活動すべてを監督していました。S&P入社前はジフ・デービスおよびNBCiで広告営業や営業管理の職務を担当していました。プルーデンシャル・セキュリティーズで投資銀行アナリストとしてキャリアをスタートさせました。バージニア大学で商業・財務・マーケティングの学士号を取得しています。
Mario Pati
チーフコンプライアンスオフィサー
マリオ・パティは2010年9月からガイドポイントの最高コンプライアンス責任者を務めています。ガイドポイントのグローバル組織にサポートを提供するコンプライアンス専門家のチームを率いており、実践的なリーダーとして、定期的にクライアントやお客様と会い、ガイドポイントのポリシーや手順、社内統制、業界最先端のコンプライアンス プラットフォームについて説明しています。ガイドポイント入社以前は、S&Pでコンプライアンス責任者を務め、ビスタ・リサーチのためのコンプライアンス プログラムの開発を実施/支援しました。それ以前にはメリルリンチ・ピアース・フェナー・スミスで副社長を務め、同社の訴訟、規制、コンプライアンス部門で広範な経験を得ています。マンハッタン・カレッジで政府と歴史の学士号を取得し、ニューヨーク市長室でインターンシップを行った経歴もあります。
Jon Adkins
国際本部長
ジョン・アドキンスは欧州・中東・アフリカ地域の商業戦略、事業開発を統率しており、広範な金融サービスと研究の経験を活かして、上級管理者としてこれらの地域におけるガイドポイントの急成長を推進しています。2012年に入社する前はロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)で専務を務め、欧州エクイティリサーチチームを統括していました。RBSでは5年近くにわたって公益事業や石油・ガスのマーケティング アナリストを務めたほか、コマーズバンクでも公益事業のマーケティング アナリストとして3年間勤務しています。ウェールズ大学で歴史学の学士号を優等学位で取得した後、データモニター社に入社し、産業部門でアナリストとしてキャリアを開始しました。
Kok-Leong Loh
アジア局長
コク・レオン・ローはガイドポイントのアジアにおける多国籍事業を統率しており、3ヶ国の事業開発およびプロジェクト管理運営を指揮しています。ガイドポイントには2007年、ビスタ・リサーチの買収の際に入社し、それ以来、ガイドポイントのアジアにおける継続的な成長を推進してきました。レオンは「部下の面倒をよく見れば、仕事が首尾よく終わる」というシンプルな理念のもと、自分のチームをリードしています。以前はシンガポールのインフォコム開発局に勤務し、ハイテク製造部門での全国的なRFIDとB2B技術導入を促進する戦略を策定し実施しました。また、モーガン・スタンレー・プライベート・ウェルス・マネジメントでは投資アナリストを務め、主にアジアのテクノロジー企業に焦点を当てた研究を行いました。シンガポール国立大学で機械工学の学士号とMBAを取得しています。